2ntブログ

淡々と…… 

過去作品を再掲しています。

自分の作品なのに、読み返すたびに色々な発見があって、手を入れ始めると終りが見えなくなったりします。
それでも不思議なもので、字書きの性でしょうか、つい手を入れてしまいます。

お借りした他の方の作品を(頂き物は別にしています)全て外して、自分が描いた絵と文章だけにする作業は、作品数が多い分、思わぬ時間がかかります。
短編は、もうすぐ終わりそうです。

本日、再掲する命 一葉(いのち ひとは)は、此花が小説を書き始めて、一番形にしたい幕末、会津に関わる作品でした。
「終(つい)の花」会津編、東京編のプロットのような作品です。
「雪うさぎ」も「終(つい)の花」の中のエピソードの一つです。
何度もお読みいただくのは、心苦しいのでお断りしておきます。

一応、つじつまが合わなくなってしまったところだけ手を入れました。

いつもお読みいただきありがとうございます。
あなたが大好きです。


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