小説・蜻蛉の記(貴久の心)・1
辺りはとっぷりと漆黒に包まれ、今何刻なのかもわからなかった・・・
しんとした部屋の中、深く息をするのも骨が折れた。
・・・わたしは、どうしたんだった・・・?
しんとした部屋の中、深く息をするのも骨が折れた。
・・・わたしは、どうしたんだった・・・?
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