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青い海の底の浄土<作品概要> 

「ずっと君を待っていた」のオロチが、少し力を取り戻して海神だった頃の話です。

壇ノ浦に儚く散った安徳天皇は、齢僅か八歳の幼帝で、実はオロチの生まれ変わりと言われています。

そういう伝説、伝承が残っていて、妄想が広がって一本のお話になりました。

幼帝は、人形に「天児(あまがつ)」と名前をつけ、大切にしていました。

幼帝の姿は仮の物で、実は海の宮の龍王は深い海に身を投げて、すべてを思い出します。

武士を捨てた兄弟が、海で出会った貴人の正体は・・・?

孤独なオロチの話です。

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2 Comments

此花咲耶  

小春さま

> おろちのお勉強だ^^

おお~!ありがとうございます。
でも、無理しないでね~(*⌒∇⌒*)♪

2011/01/27 (Thu) 21:06 | REPLY |   

小春  

読み始めました^^

おろちのお勉強だ^^

2011/01/27 (Thu) 20:51 | EDIT | REPLY |   

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