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「天使の折り鶴」寄稿 

かつて 名前も 知らないままの 淡い出会い...

父の入院で 涙もみせずにいた 男の子 <幼き野生獣>に

我が身も傷を負いながら 優しく微笑み 手を差し伸べる <心穢のない天使>の 出現


この 出会いを <幼き野生獣>は...

<心穢のない天使>は...

今も 記憶の片隅にでも 留めているのでしょうか。



そして あの時に 舞い降りた 白鶴が
 
二人の未来の道標として 再び 舞い降りて

幸福を 運んで来てくれる事を 願わずには いられない...

                                 
                            by-けいったんさま


おりづる






コメント欄にさりげなく書いてくださったのですが、あまりに素敵なのでここへ連れてきてしまいました。
さすがのけいったんさま。師匠と言われているだけあるなぁ・・・・
何か、すごくグレードの高い作品になった気がします。
ぴんくのゾウさんと妄想王子なのに、かこいい~・・・です。
ありがとうございました。感涙に咽んでます。    此花
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観潮楼さま秋企画
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1 Comments

此花咲耶  

NoTitle

「拍手コメントk様」

ね~、詩人でいらっしゃいます。
違うお話が浮かびそうです。
簡潔で深い、そんな感じです。

2010/09/23 (Thu) 09:00 | REPLY |   

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